RESERVAビジネスサービス総合利用規約
RESERVAビジネスサービス総合利用規約(以下「本規約」といいます)は、RESERVAビジネスサービス共通利用規約(第1章)および個別サービス利用規約(第2章)で構成されます。
ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、RESERVAビジネスサービスを利用するにあたって、RESERVAビジネスサービス共通利用規約(以下「共通規約」といいます。)および利用するRESERVAビジネスサービスが個別に定める個別サービス利用規約(以下「個別規約」といいます。)に同意したものとみなします。
RESERVAビジネスサービス共通利用規約
RESERVAビジネスサービス共通利用規約(以下「共通規約」といいます。)は、株式会社コントロールテクノロジー(以下「当社」といいます。)が提供する「RESERVAビジネスサービス」の利用に関する条件およびRESERVAビジネスサービスの利用にあたって必要なアカウントである「RESERVAビジネスID」の登録・利用に関する条件を定めるものです。
なお、RESERVAビジネスサービスに関して当社がRESERVAビジネスID登録者(以下、「ビジネスID登録者」といいます。に別途提示するサービス詳細、諸規定、注意事項(当社の提供するソフトウェアの利用端末画面上に掲載される注意事項等も含みます。)も、本規約の一部を構成するものとします。
第1条 規約の適用
- 当社は、RESERVAビジネスIDの登録をもって共通規約に同意したものとみなします。
- 株式会社コントロールテクノロジー(以下「当社」といいます。)が提供する「RESERVAビジネスサービス」の利用にあたって必要なアカウントである「RESERVAビジネスID」に登録したすべてのビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、RESERVAビジネスサービス共通利用規約に同意したものとみなします。
- 共通規約と個別規約の定めが相互に矛盾または抵触する場合には、個別規約の定めが優先するものとします。
第2条 定義および機能
- 「RESERVAビジネスID」とは、株式会社コントロールテクノロジー(以下「当社」といいます。)が提供する「RESERVAビジネスサービス」を利用する個人または法人に対し当社が付与するアカウントを指します。
- 「ビジネスID登録者」とは、RESERVAビジネスIDに登録したすべての個人および法人を指します。
- 「メイン管理者」とは、ビジネスID登録者のうち、管理者の権限を有するアカウントを指します。
- 「サブ管理者」とは、ビジネスID登録者のうち、管理者アカウント以外の権限を有するアカウントを指します。
- 「RESERVAビジネスサービス」とは、当社が、「RESERVA」の名称を付して提供する個々のサービス、およびその他当社がRESERVAとして指定する個々のサービスまたはその総称をいいます。
- 「サービスプロバイダ」とは、RESERVAビジネスサービスを利用して自己のサービスを提供する個人または法人を指します。
- 「サービスプロバイダ情報」とは、RESERVAビジネスIDのメイン管理者が登録した利用企業・店舗における本サービスの利用状況に関する情報の他、当該事業者店舗に関連する当社の指定する情報を指します。
- 「提供サービス」とは、サービスプロバイダがRESERVAビジネスサービスによって提供しまたは提供しようとする役務を指します。
- 「提供サービス利用者」とは、サービスプロバイダによる提供サービスを利用するまたは利用しようとする個人または法人を指します。
第3条 ビジネスIDの登録・管理
- ビジネスID登録者は、RESERVAビジネスIDの登録手続で必要な情報を虚偽なく正確に入力し提供するものとします。メールアドレスは日常的に利用し、受信内容を日常的に確認できるものを利用するものとします。
- サービスプロバイダはビジネスID登録者と必ず同一であるものとします。ただし、当社の登録許可を得た場合はその限りではありません。
- RESERVAビジネスIDの登録者が個人の場合、登録時点で満18歳以上でなければなりません。
- 当社は、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダが下記の事由に該当すると判断した場合、当社の裁量によってRESERVAビジネスIDの登録をお断りすること(RESERVAビジネスIDの登録後に下記の事由に該当することが判明した場合を含みます。)があります。この場合、当社は当該対象者に対してその理由を開示しません。
- 本規約に定める禁止事項に違反する場合
- 過去に本規約に違反したことがあるまたは当社が不適切であると判断した者からの登録である場合、または過去にそのような者に該当した者からの登録である場合
- 当社、提供サービス利用者またはサービスプロバイダとの意思疎通が困難と認められる場合
- 未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人または補助人の同意等を得ていなかった場合
- 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を指します。以下同じ。)である、または資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営もしくは経営に協力もしくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流もしくは関与を行っている場合
- 当社の競合と判断されるサービスに関わっている場合
- 当社と係争中である場合
- その他ビジネスID登録を受け付けることについて当社が不適切と判断した場合
- ビジネスID登録者は、登録に必要なIDとパスワードを自己の責任において管理するものとし、第三者に利用されないよう、容易に推測できないパスワードや定期的な変更等の手段により本人が責任をもって管理するものとします。ビジネスID登録者がIDまたはパスワードを紛失した場合であっても、当社は個別の対応を実施する責任を負いません。ただし、紛失に関わる諸事情を鑑みて、当社が適当と認める場合には、有償にて、ビジネスID登録者に対する本人確認を実施した上で、パスワードの再設定、アカウント削除等の対応を実施する場合があります。
- 当社は、RESERVAビジネスIDを用いて行われた行為は、当該ビジネスID登録者本人の行為とみなし、万一、本アカウントの盗用、不適切な使用または第三者が無断使用したこと等により、当該ビジネスID登録者およびビジネスID登録者が属する組織などに損害および不利益が生じた場合でも、当社は一切の責任を負いません。ビジネスID登録者は、アカウントの不正使用によって当社または第三者に損害が生じた場合、当社および第三者に対して、当該損害を賠償するものとします。
- 当社は、本サービスまたはビジネスIDの利用に関し、ビジネスID登録者が本規約または個別規約に違反した場合、当該登録者に対して、何らの通知、催告または理由の開示なしに、本サービスの利用停止、RESERVAビジネスIDの利用停止、損害賠償請求等、当該登録者の行為の防止に必要な措置(法的措置を含みます。)を採ることができるものとし、それに起因して登録者に発生したいかなる損害についても、賠償責任を負いません。
第4条 ビジネスIDの追加
- RESERVAビジネスIDのメイン管理者は、自己の責任において、自己の利用企業・店舗内に新たにRESERVAビジネスIDのサブ管理者を当社の指定する方法で追加することができます。この場合において、RESERVAビジネスに登録した利用企業・店舗の運営のために雇用された従業員のみを追加することができるものとします。
- サブ管理者の登録については、RESERVAビジネスIDのメイン管理者が責任を負うものとします。
第5条 禁止事項
ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、RESERVAビジネスサービスを利用するにあたり故意または過失を問わず、以下の各項に該当する行為を禁止します。当社は、ビジネスID登録者またはサービスプロバイダが以下の各号に該当すると判断した場合、当社は事前の告知なく当該アカウントの利用停止、該当箇所の削除、RESERVAビジネスサービスの利用停止、その他必要と認められる措置を事前の通知なく当社の裁量によって実施するものとします。
- 本規約に違反する行為
- 関連法規に反する営業行為・行政の指導に反する営業行為を行う行為
- 法令または公序良俗に反する行為。これらの請負、予告、助長、その他の関与行為
- 犯罪行為もしくは犯罪行為に結びつく行為
- 適法でない、または適法か否かについて判断がつきにくいと当社がその裁量により判断した医療行為
- 当社または第三者の著作権、商標権その他の知的財産権、プライバシー権、肖像権、名誉等の権利を侵害する行為
- 当社または第三者を差別または誹謗中傷する行為
- ポータルサイトのサービス提供者、またはアプリ提供者が自己顧客にRESERVAビジネスサービスを利用させる行為。ただし、当社がパートナープログラムおよび業務提携により承認したポータルサイトおよびアプリに関してはこの限りではありません。
- RESERVAビジネスサービスの全部または一部を、当社の許可なく、複製、複写、転載、転送、蓄積、出版、その他利用企業・店舗における自己利用の範囲を超えて利用する行為
- 当社の許可なく、RESERVAビジネスサービスの全部または一部を第三者に転売、運用代行、サポート業務と称して直接・間接問わず金銭を得る行為、またはその他当社が承諾していない目的での利用および二次利用、配布する行為。ただし、当社のパートナープログラムに参加されているパートナー、販売代理店および業務提携先に関してはこの限りではありません。
- RESERVAビジネスIDおよびRESERVAビジネスサービスのソフトウェアの利用権を第三者に再許諾、譲渡し、または、担保に供する行為
- RESERVAビジネスIDおよびRESERVAビジネスサービスのソフトウェアに有害なコンピュータープログラムなどを送信、不正アクセス、改ざん、またはRESERVAビジネスIDおよびRESERVAビジネスサービスの脆弱性やバグ・仕様不備の利用、人為的な高負荷の発生行為、またはその他これらに準じる行為
- RESERVAビジネスIDおよびRESERVAビジネスサービスのソフトウェアのリバースエンジニアリング、逆コンパイル、逆アセンブル、その他これらに準じる行為
- 当社の営業、本サービスの管理・運営を妨げる行為
- 当社または第三者に対する迷惑行為その他不利益を与える行為またはそのおそれのある行為
- 当社に虚偽の事項を届け出る行為
- 自己以外の者が管理運営するサービス・店舗を、自己のサービス・店舗として追加する行為
- 虚偽の情報記載による他人になりすまして、本サービスを利用する行為
- 当社の承認した以外の方法により、本サービスを利用する行為
- 当社または第三者の信用を損なう行為、またはその他の権利や名誉、プライバシーを毀損する行為
- 宣伝・告知・勧誘・アクセス数向上などを目的とする投稿コンテンツであって同一趣旨でなされる複数回の投稿または発信行為(スパム、マルチポスト等。)
- 政治活動および宗教活動。ただし、サービスプロバイダであって、当社が明示的に許可したものは、この限りではありません。
- RESERVAビジネスサービスとは関連性がないまたは関連性が著しく小さいと当社がその裁量により判断する団体やサービス、宗教、活動への勧誘行為
- ねずみ講、マルチ商法、マルチレベルマーケティング、チェーンメール、またはこれらに類すると当社がその裁量により判断する内容の掲載・勧誘
- わいせつ、性的な内容を示唆する表現、暴力的な表現、民族、人種、性別、年齢による差別につながる表現、その裁量により不適切と認める表現・投稿・書込み行為
- 性的交渉の勧誘行為、性的な要素を含むサービスを提供する行為
- RESERVAビジネスサービスの定める箇所以外での、公衆の縦覧下にある箇所における個人を特定できる情報の掲載行為(メールアドレス、金融機関口座番号、電話番号、詳細な住所等)。ただし、サービスプロバイダであって当社の許可を得たものはこの限りではありません。
- RESERVAビジネスサービスを通じて得られた他のビジネスID登録者およびサービスプロバイダの情報や機密情報を当該ビジネスID登録者およびサービスプロバイダの事前の同意無しにRESERVAビジネスサービス以外の目的で利用し、または第三者に提供する行為
- RESERVAビジネスサービスの利用権や利用に関する地位の第三者への譲渡、共有、交換行為
- 利用の停止、資格の取り消しの措置を受けた者が、繰り返しRESERVAビジネスサービスを利用、登録を試みる行為
- ダウンロード支援ソフトウェア、ロボット、クローラー、スパイダーおよびこれらに類するプログラムを用いて、機械的なデータ取得および操作を行う行為
- 当社のネットワーク、ハードウェアまたはシステム等に過度な負荷をかける行為、または過度な負荷を与えると当社が判断する行為
- その他当社が不適切と判断する行為
第6条 免責事項
- 当社は、ビジネスID登録者またはサービスプロバイダが使用する端末、機器、設備またはソフトウェアがRESERVAビジネスサービスの利用に適さない場合であっても、RESERVAビジネスサービスにかかるシステムの改変、修正を負わないものとします。また、当社は、いつでも、RESERVAビジネスサービスのソフトウェアについて、バージョンアップその他の変更・修正を行うことができるものとし、これによりビジネスID登録者またはサービスプロバイダに発生した損害について、本条8項ただし書きの規定にかかわらず、当社は一切責任を負いません。
- 当社は、RESERVAビジネスサービスの提供において、不具合、エラーや障害が生じないこと、またRESERVAから送信される電子メール、ウェブコンテンツ等に、コンピューターウィルス等の有害なものが含まれていないことを保証しません。
- 不正アクセスや脆弱性攻撃によりビジネスID登録者およびサービスプロバイダに生じた損害について、当社はいかなる責任も負いません。
- 当社は、RESERVAビジネスサービスのアクセス不能、障害またはバグの発生等の瑕疵および仕様不備について当社はいかなる責任も負いません。
- 当社は、通信回線、ソフトウェア、ハードウェアなどのパフォーマンスの低下、障害、不正アクセスにより、RESERVAビジネスサービスのシステムの中断・遅延・中止等によって生じたいかなる損害についても、当社はいかなる責任も負いません。
- 当社は、通常講ずるべきウィルス対策では防止できないウィルス被害、天変地異による被害、電力・通信サービス等社会インフラの停止その他当社の責めによらない事由によりビジネスID登録者およびサービスプロバイダに生じた損害について、一切責任を負いません。
- 当社は、サービスプロバイダにシステムを提供しているに過ぎす、RESERVAビジネスサービス上で提供されるすべての情報に関する、正確性、信頼性、安全性、適法性、道徳性、最新性、有用性、適合性、完全性、合法性、妥当性、真実性等いかなる事項についても保証しません。
- RESERVAビジネスサービス内にはRESERVAビジネスサービス以外の他のサイトへのリンクが含まれる場合がありますが、他のサイトで得られる情報について、当社はいかなる責任も負いません。
- サービスプロバイダは、RESERVAビジネスサービスを利用することが、サービスプロバイダの所属する組織や業界団体の内部規定に違反するか否かは、サービスプロバイダが自らの責任と費用で調査、判断するものとし、当社はサービスプロバイダのRESERVAビジネスサービスの利用がかかる違反が存在しないことを保証しません。
- サービスプロバイダと提供サービス利用者が提供サービスのやり取りを行う場合、提供サービスが提供される場所、時間、その他の状況を踏まえ、提供サービスの提供およびその利用に伴うリスクを双方の当事者が十分に理解した上で自己の責任で提供サービスの提供および利用を行うものとします。例えば、物品・金銭の紛失や破損、傷害・暴行またはそれに準ずる行為、性的な嫌がらせをはじめとする双方またはいずれかが不快に感じる行為、その他公序良俗に違反する行為や不法行為が発生した場合も、当社はその損害や不利益について、いかなる賠償責任も負いません。
- サービスプロバイダは、RESERVAビジネスサービスが不特定または多数者の利用に供されることを前提に、当社の関与しない情報掲載または取引については、ご自身の費用と責任においてご対応いただくことをあらかじめご承諾いただくとものとします。万が一、サービスプロバイダが虚偽の情報を掲載し、あるいは虚偽の取引におよび、これによって提供サービス利用者または第三者が損害を被った場合でも、当社が責任を負うことはありません。また、サービスプロバイダが運営主体を偽る等方法をもって、こうした情報掲載、取引におよんだ場合も同様とします。
- 当社はRESERVAビジネスサービスを利用するビジネスID登録者に対して適宜情報提供(例えば、おすすめやアドバイス等)をすることがありますが、これらの内容の有用性・妥当性・正確性を保証するものではなく、これらに従った結果について、当社はいかなる責任も負いません。
- 当社は、本サービスの利用または利用不能に関し、サービスプロバイダと提供サービス利用者、その他の第三者との間に生じた一切のクレーム、トラブル、紛争等について、何らの責任も負わないものとします。
- RESERVAビジネスサービスは、外部サービスと連携してサービスを提供することがあります。外部サービスと連携したRESERVAビジネスサービスを利用する場合は、ビジネスID登録者は自らの責任において外部サービスを利用するものとします。外部サービスの仕様によっては、外部サービス上に投稿内容が表示される場合がありますが、当社は外部サービス上の当該投稿内容について編集ないし削除する義務を負いません。
- 当社は、外部サービスと連携したRESERVAビジネスサービスの利用にあたってビジネスID登録者もしくはサービスプロバイダまたは第三者に生じた一切の損害について当社はいかなる責任も負いません。
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダの不注意によって発生した事故および損害は、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダがすべての責任を負い、当社は一切責任を負わないものとします。
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダの不注意によって発生した事故および損害について当社は一切調査を行わず、対応しないものとします。
第7条 個人情報およびデータの取り扱い
- RESERVAビジネスサービスにおける個人情報の取り扱いにつきましては、別途定める「RESERVAビジネスID登録における個人情報およびデータの取り扱いについて」にご同意ください。
- 当社は、RESERVAビジネスサービス上に登録された個人情報またはRESERVAビジネスサービスの利用に関連して取得した個人情報については、当社が別途定めるプライバシーポリシー(https://biz.reserva.be/privacy/)に基づき、適切に管理するものとします。
- サービスプロバイダは、個人情報保護法その他関係法令等の定めるところに従い、個人情報を適切に管理するものとします。個人情報の取り扱いについて、サービスプロバイダおよび提供サービス利用者の間でトラブル等が発生した場合、サービスプロバイダは自己の費用と責任で対応するものとします。
- サービスプロバイダがRESERVAビジネスサービスの利用に関連して、当社の提供するソフトウェアの利用端末上に入力し、または、当社に提供した情報(以下「提供情報」といいます。)については、サービスプロバイダが、自己の責任と負担において、RESERVAビジネスサービス外において保存するものとし、当社は、サービスプロバイダに代わり、提供情報を保存する義務を負いません。なお、提供情報が、当社のサーバー等に保存されている場合であっても、当社は、当該提供情報について、サービスプロバイダに対して当該提供情報を提供する義務を負いません。
- 当社は、RESERVAビジネスサービスの利用中、提供情報が滅失または毀損されないことを何ら保証するものではなく、当社は、いかなる場合においても、提供情報の滅失または毀損によりビジネスID登録者またはサービスプロバイダまたは第三者に発生した損害につき、一切責任を負わないものとします。
- 裁判所からの証拠提出命令など、法的に認められた形で提供情報の第三者提供を要請された場合、当社は自己の判断により、提供情報を外部に提供する可能性があります。
第8条 RESERVAビジネスサービスの中断・終了・変更等
- 当社は、RESERVAビジネスサービスの運用上・技術上の都合により、RESERVAビジネスサービスの提供を停止する必要があると判断した場合は、事前の告知なく任意の期間、RESERVAビジネスサービスの全部または一部の提供を停止することができるものとします。
- 当社は、何らの事前の予告なく、当社の裁量によってRESERVAビジネスサービスの全部または一部をビジネス登録者およびサービスプロバイダへの予告なしに、いつでも、改訂、追加、変更または廃止することができるものとします。
- 前二項の中断、変更または終了に関連してこれに起因してビジネスID登録者、サービスプロバイダまたは第三者に発生した損害につき、当社は、一切の責任を負わないものとします。なお、当該停止または中止があった場合でも、RESERVAビジネスサービスが利用するサービスが有料である場合は、その支払い義務を負うものとし、ビジネスID登録者またはサービスプロバイダが既に当該サービスの対価を当社に支払っている場合にも、当社はビジネスID登録者またはサービスプロバイダに対し、当該サービスの対価の返還義務を負わないことをあらかじめ承諾するものとします。
第9条 ビジネスIDの剥奪およびRESERVAビジネスサービスの利用停止
当社は、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダが下記のいずれかの事由に該当すると判断した場合には、事前の通知を行うことなく、当該ビジネスIDを剥奪し、サービス利用を停止することができるものとし、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダはあらかじめこれを承諾するものとします。
- 本規約に違反した場合
- 不法行為を行い、または法令等に違反したとき
- 当社への申告、届出内容に虚偽があった場合
- 過去にビジネスIDが取り消されていることが判明した場合
- 支払手形または小切手を不渡にし、または支払を停止した場合
- 強制執行、仮差押、仮処分もしくは競売の申立を受け、または滞納処分を受けた場合
- 破産、特別清算、会社更生または民事再生の開始決定の申立があった場合
- 営業を廃止したとき、または清算にはいったとき
- 銀行取引停止処分を受けたとき
- 監督官庁から営業停止、または営業の免許もしくは登録の取消の処分を受けた場合
- 財産状態が悪化し、またはその恐れがある場合
- 虚偽の内容を記載・投稿したと当社がその裁量により判断した場合
- 提供サービスの利用、または提供サービスの提供において誠実な対応や義務の履行がなされなかった場合
- 当社またはRESERVAビジネスサービスの信用を毀損し、または当社の営業を妨害した場合
- 当社に不利益をもたらしたとき、または不利益をもたらす恐れがある行為をした場合
- 当社サービスの運営を意図的に妨害していると当社が判断した場合
- 当社および当社の委託先(委託先の従業員等を含みます。)に対する暴言・暴力行為が行われたとき
- 当社との間でトラブルや紛争が発生して、当社との間の信頼関係が破壊されたまたはその虞があると、 当社が合理的に判断したとき
- サービスプロバイダと提供サービス利用者、第三者とのトラブル、クレームまたは違反報告が当社の定める一定の基準に到達したと当社が判断した場合
- 反社会的勢力等(暴力団、暴力団員、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずるもの。以下「反社会的勢力等」といいます)であること、または違法献金、脅迫的行為、信用毀損行為、業務妨害行為、詐欺行為、組織的犯罪行為、法的責任を超えた不当な要求行為に関与したことが判明した場合
- 自らまたはその役職員と反社会的勢力等との間に、直接または間接を問わず何らの資金上その他の関係があること、もしくは、自らおよびその役職員が反社会的勢力等に対して名目の如何を問わず資金提供またはそれに準ずる行為があることが判明した場合
- 反社会的勢力等に属する者またはそれらと密接な関係を持つ者を取締役に選任しまたは従業員として雇用し、また、反社会勢力等が経営に関与した場合
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダが90日以上にわたって所在不明または連絡不能となった場合
- その他当社がビジネスID登録者としてふさわしくない、または継続したRESERVVAサービス利用にふさわしくないと判断した場合
第10条 紛争処理
- RESERVAビジネスサービスにおいては、サービスプロバイダと提供サービス利用者との間で提供サービスに関するすべての契約が成立するものとし、万一提供サービスに関して紛争が発生した場合は当該当事者間で紛争を解決するものとし、紛争の処理や紛争によって生じた損害について、当社はいかなる責任も負いません。また当該紛争によって当社または第三者に損害が生じた場合、サービスプロバイダおよび提供サービス利用者は連帯して、当社および第三者に対して、当該損害を賠償するものとします。
- RESERVAビジネスサービスにおいては、サービスプロバイダは、サービスプロバイダと提供サービス利用者その他の第三者との間に生じた一切のクレーム、トラブル、紛争等について自己の費用と責任で対応するとともにその経過を当社の求めに応じて適時報告する、当社に一切の迷惑をかけないものとします。万一、当社が当該第三者に対して損害賠償等の支払を余儀なくされた場合には、サービスプロバイダは、当社に対し、その全額を支払うとともに、その解決のために要した弁護士費用その他一切の損害を支払わなければならないものとします。
- RESERVAビジネスサービスの利用に関連し、ビジネスID登録者またはサービスプロバイダが他のビジネスID登録者もくしはサービスプロバイダまたは第三者からクレームや利用規約の違反報告を受けた場合は、ただちに当社に通知し、ビジネスID登録者またはサービスプロバイダの責任と費用によって解決するものとします。
- ビジネスID登録者またはサービスプロバイダによるRESERVAビジネスサービスの利用に関連して、当社が、他のビジネスID登録者またはサービスプロバイダ、その他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合は、当該ビジネスID登録者またはサービスプロバイダは、当該請求に基づき当社が当該第三者に支払いを余儀なくされた費用(当社の弁護士費用を含みます。)や賠償金を賠償するものとします。
第11条 知的財産権・著作権
- RESERVAビジネスサービスを通じて当社が提供する文章、画像、映像、音声、プログラムその他のデータ等のコンテンツ(以下「本コンテンツ」といいます。)についての一切の権利(所有権、知的財産権、肖像権、パブリシティー権等を含みますが、これらに限られません。)は、当社または当該権利を有する第三者に帰属するものとし、ビジネスID登録者又またはサービスプロバイダは、方法または形態の如何を問わず、これらを当社に無断で複製、複写、転載、転送、販売、出版その他自己の店舗における自己利用の範囲を超えて使用してはならないものとします。
- サービスプロバイダは、RESERVAビジネスサービスにおいて、自らの責任と費用で必要な著作権者の承諾を得て、文章・画像・動画等によって構成される投稿コンテンツを投稿・編集することができます。当該投稿コンテンツについての著作権は、サービスプロバイダまたは他の権利者に留保されるものとします。
- サービスプロバイダは、RESERVAビジネスサービスにおいて投稿する情報が、第三者の権利(知的財産権、肖像権等を含みますが、これらに限りません。)、営業秘密またはプライバシーその他の権利を侵害していないことを保証するものとします。
- サービスプロバイダが前二項に違反し、第三者または権利者から異議もしくは紛争(損害賠償の請求、使用差止の請求等内容の如何を問わず、また訴訟提起の有無を問いません。)が発生した場合、RESERVAビジネスサービスの利用中はもとよりRESERVAビジネスサービスの利用終了後に発生したものであっても、当該サービスプロバイダは自己の責任と費用負担でこれを解決するものとし、当社は何らの責任も負わないものとします。
- 当社、当社の提携先、当社から業務の委託を受けた者は、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダ等が提供した情報について、それらを複製、翻訳、転載、出版、営業利用、公衆送信、頒布、加工、編集、媒介する権利を有するものとします。
- ビジネスID登録者、またはサービスプロバイダは、前項に基づく当社による著作物の利用について、著作者人格権を行使しないものとします。
- RESERVAビジネスサービスに含まれる、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダによる投稿コンテンツ以外の情報、ノウハウ、ソフトウェアまたはそれらに付随する知的財産権、使用権、管理権限等を含むその他の権利は、当社または特定の第三者に帰属します。ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、当社から事前に書面で承諾を得ない限り、これら一切の権利を複製・翻案・販売・転載・送信・出版、その他名目・方法・態様の如何を問わず、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダ以外の第三者に対する利用の提供または再利用の許諾をいずれも行わないものとします(有償無償を問いません。)。
第12条 反社会的勢力の排除
- 当社ならびにビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下これらを「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、および次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを確約するものとします。
- 暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること
- 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- 自己もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること
- 暴力団員等に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること
- 役員または経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること
- 当社ならびにビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、自らまたは第三者を利用して次の各号の一に該当する行為を行わないことを確約するものとします。
- 暴力的な要求行為
- 暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること
- 法的な責任を超えた不当な要求行為
- 風説を流布し、偽計を用いまたは威力を用いて相手方の信用を毀損し、または相手方の業務を妨害する行為
- その他前各号に準ずる行為
第13条 権利義務の譲渡禁止
ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、当社の事前の書面による承諾なしに、本規約により生じた権利義務を、第三者に譲渡・利用許可・貸与・売却・贈与・担保設定、名義変更、その他の処分等をしてはならないものとします。
第14条 規約の追加・変更
- 当社は、本規約および個別規約について、変更が必要であると判断した場合には、変更を行う旨および変更後の内容ならびにその効力発生時期をRESERVAビジネスサービス上での掲出、当社ホームページ上での掲載、その他の相当な方法によって事前に通知することにより、変更できるものとします。
- 前項の変更は、通知の際に定める一週間以上の相当な期間を経過した日を効力発生時期として、適用されるものとします。
第15条 規約の譲渡可能性
当社は、RESERVAビジネスサービスおよび関連する事業を他社に譲渡した場合(会社分割による場合も含みます。)は、本規約に基づく権利義務、契約上の地位、ビジネスID登録者の登録事項や顧客登録情報等のRESERVAビジネスサービス上の情報を譲受人に譲渡できるものとします。本項目の定める内容についてビジネスID登録者およびサービスプロバイダはあらかじめ合意したものとします。
第16条 本規約の有効性
本規約の規定の一部があるビジネスID登録者およびサービスプロバイダとの関係で無効とされ、または取り消された場合でも、本規約はその他のビジネスID登録者およびサービスプロバイダとの関係では有効とします。
第17条 分離可能性
本規約に定める条項の一部が法令上無効であるとされた場合であっても、無効とされた当該条項以外の本規約に定める条項については、引き続き有効なものとして適用されるものとします。無効とされた条項についてもビジネスID登録者およびサービスプロバイダと当社は信義誠実の原則に基づき,協議して解決するよう努めるものとします。
第18条 準拠法、管轄裁判所
本規約の準拠法は日本法とします。ビジネスID登録者およびサービスプロバイダと当社は、本規約に関連する訴訟(裁判所の調停手続きを含む)について、東京地方裁判所または東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とすることに合意します。
個別サービス利用規約
RESERVA予約利用規約
RESERVA予約利用規約は、当社がRESERVA予約のウェブサイト(https://reserva.be/)を通じて提供する、予約受付、顧客管理、予約管理などをするシステム(以下「本予約サービス」といいます。)の利用に関する条件を定めるものです。
なお、当社がビジネスID登録者またはサービスプロバイダに別途提示するRESERVA予約の運用にかかるルール、注意事項等もRESERVA予約利用規約の一部を構成するものとし、当社は、これらを当社の判断により適宜変更することができるものとします。
第1条 利用規約の適用
- RESERVA予約利用規約は、本予約サービスを利用するビジネスID登録者およびサービスプロバイダに対して適用されるものとします。
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、RESERVA予約の利用にあたり、RESERVA予約利用規約のみならず、当社が別途規定するRESERVAビジネスサービス共通利用規約(以下「共通規約」といいます。)も適用されるものとします。RESERVA予約の利用において、共通利用規約およびRESERVA予約利用規約との間に異なる規定がある場合は、RESERVA予約利用規約が優先するものとします。
第2条 利用方法および契約成立
- RESERVAビジネスIDに登録している者に限り、RESERVA予約の利用にかかる申込を行うことができます。本予約サービスの利用にかかる申込を行う者は、共通規約およびRESERVA予約利用規約に同意し、本予約サービスの仕組みを理解・承諾の上、当社所定の方法により申し込むものとします。
- 当社が自己の裁量により適格と判断した場合、当社による当該サービスの利用開始連絡が到達した時をもって、当社と申込者の間に本契約が成立するものとします。
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、本予約サービスを利用するにあたって必要な通信環境、ハードウェアおよびソフトウェアを自己の責任と費用負担によって準備し、利用するものとします。本予約サービスの利用に伴う通信費用はビジネスID登録者およびサービスプロバイダの負担となります。
第3条 サービスプロバイダの責任
- 本予約サービスを利用するサービスプロバイダは、RESERVA予約のコンテンツにおいて必要な情報を虚偽なく正確に入力し提供し、日々最新の情報に更新するものとします。
- 本予約サービスの利用を通じて予約される提供サービスの利用に関する契約は、サービスプロバイダと提供サービス利用者との間において直接締結されるものであり、サービスプロバイダは、自己の責任において提供サービスを提供サービス利用者に提供するものとします。万一提供サービスに関して紛争が発生した場合は当該当事者間で紛争を解決するものとし、紛争の処理や紛争によって生じた損害について、当社はいかなる責任も負いません。また当該紛争によって当社または第三者に損害が生じた場合、サービスプロバイダおよび提供サービス利用者は連帯して、当社および第三者に対して、当該損害を賠償するものとします。
- 本予約サービスを利用するサービスプロバイダは、在庫管理の不履行等により、提供サービス利用者にサービスを提供できない場合には、自己の責任と負担において、提供サービス利用者との紛争等の解決を図るものとし、当社に一切迷惑をかけないものとします。
- 本予約サービスを利用するサービスプロバイダは、当社の提供するシステムを利用して当該サービスプロバイダに関する情報、提供サービスおよびそれらに関連するその他一切の情報を正確に入力するものとし、これらの情報に変更が生じた場合には、登録内容の変更を直ちに行い、常に最新の情報を提供しなければなりません。
- 天災地変等やむを得ない事由により、提供サービス利用者にサービスを提供できない場合は、サービスプロバイダは自己の責任と負担において、提供サービス利用者に対して提供サービスの履行が不可能である旨を通知するものとします。
- 本予約サービスを利用するサービスプロバイダは、提供サービス利用者からお問い合わせおよび苦情(サービスプロバイダ等に関する苦情を含みますが、これに限られません。)等は直接受けて回答するものとします。
- 当社は、本予約サービスを利用するサービスプロバイダと提供サービス利用者間のあらゆるトラブル、紛争等について責任を負わず、一切の損害の賠償等は行わないものとします。
- 本予約サービスを利用するサービスプロバイダが、サービスの提供、廃業などによって本予約サービス上でサービスを提供しなくなった場合、速やかに対象サービスの削除、予約システムの利用停止、または退会などを行うものとします。
- サービスプロバイダが退会を行った場合、当該サービスプロバイダの利用するRESERVA予約のウェブサイト上に格納された情報は、退会直前のサイト名称、RESERVAコードを除いて、退会後一ヶ月以内にすべて削除されるものとします。
第4条 禁止事項
本予約サービスを利用するビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、本予約サービスを利用するにあたり故意または過失を問わず、以下の各項に該当する行為を禁止します。当社は、ビジネスID登録者またはサービスプロバイダが以下の各号に該当すると判断した場合、当社は事前の告知なく、当該アカウントおよび予約システムの利用停止、その他必要と認められる措置を事前の通知なく当社の裁量によって実施するものとします。
- ユーザーに対して、ユーザーの金融機関等の暗証番号やID・パスワード、クレジットカード番号、マイナンバー等、他の情報と組み合わせて不正に利用されるとただちにユーザーに損失が発生する可能性がある情報の入力を誘引するあるいは容易ならしめる行為
- 科学的根拠に乏しいと判断されるサービスを提供する行為
- 実現不可能なサービスの内容を登録する行為
- 当社に虚偽の事項を届け出る行為
- 他人になりすまして本予約サービスを利用する行為
- 風俗営業、その他性的な要素を含むサービスを提供する行為
- 本予約サービスに関し利用しうる情報を改竄する行為
- 本予約サービスの仕様を当社の同業他社等第三者に漏洩する行為
- ロボットなど当社の承認した以外の方法により、本予約サービスを利用する行為
- 当社に不利益をもたらしたとき、または不利益をもたらす恐れがある行為をしたとき
- 当社または第三者の信用を損なう行為
- 当社または第三者に対する迷惑行為
- その他当社が不適切と判断した行為
第5条 利用停止および契約解除
- 予約サービスを利用するビジネスID登録者およびサービスプロバイダが次の各号に該当する場合、当社は、即時に、当該登録者またはサービスプロバイダの当社の提供するシステムおよび当該アカウントの使用を停止し、在庫情報もしくは事業者情報を削除し、または本契約を解除することができます。
- RESERVA予約利用規約に違反したとき
- 財産状況に重大な不安が生じたとき
- 提供サービス利用者等からの苦情または提供サービスにかかるトラブル等から、当該登録者または当該サービスプロバイダによる当社の提供するシステムの利用が、システムの信用等に影響を及ぼす可能性があると合理的に判断したとき
- その他RESERVA予約利用規約に定める事項を遂行できる見込みのなくなったとき
- 当社は、ビジネスID登録者またはサービスプロバイダが、法令ならびにRESERVA予約利用規約に違反した場合、当該違反により当社が被った損害(遅延損害金を含みます。)の賠償を当該違反者に対して請求するものとします。
第6条 有料プランの利用料および契約
- 有料プランの利用料は、サービスプロバイダによる本予約サービスの利用の有無にかかわらず、有料サービスの契約日から発生するものとします。
- 有料プランの利用料は、サービスプロバイダが当社にクレジットカード決済その他当社の定める方法で支払うものとします。
- 有料プランの利用料のお支払日は当社が別途定める場合を除き、初月支払日から毎月同日に翌月分の利用料を支払うものとします。
- 有料プランの利用中に、他の有料プランに変更した場合においても、変更前のプランについて既に発生した利用料については、返金しないものとします。
- 当社は、有料サービスの利用料の価格を変更することができるものとします。利用料の価格を変更する場合、当社は、サービスプロバイダに対し、変更後の価格を事前に告知するものとし、サービスプロバイダが退会手続を行わない場合、サービスプロバイダは当該変更後の価格に同意したものとみなします。
第7条 返金不可
当社は、サービスプロバイダから当社に対して支払われた有料プランの利用料に関しては、一切返金に応じないことにつき、サービスプロバイダはあらかじめ了承するものとします。
第8条 免責事項
- 当社は、サービスプロバイダに対し、送客および予約について、何らの保証も行わないものとします。
- 当社は、提供サービス利用者が提供する情報の真偽・正確性等、その他予約者につき何らの保証も行わないものとします。また、当該情報に基づいてサービスプロバイダが被った損害等一切の責任を負わないものとします。
第9条 損害賠償
- 当社は、予約サービスに関連してビジネスID登録者、サービスプロバイダまたは第三者が被った損害について、当社に故意または重過失が認められた場合を除き、一切賠償の責任を負いません。なお、故意または重過失が認められた場合、当社の損害賠償責任の範囲は、当社の責に帰すべき事由により現実に発生した直接かつ通常の損害に限られるものとし、かつサービスプロバイダが被った損害について、その賠償額は損害の事由が生じた時点から遡って過去1ヶ月間に当該サービスプロバイダから当社が直接受領した予約システムの利用料の総額を上限とします。
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、本規約に違反することにより、または本予約サービスの利用に関して当社に損害を与えた場合、当社に対し当社に生じた損害を賠償しなければなりません。
RESERVA多店舗管理利用規約
RESERVA多店舗管理利用規約は、当社がRESERVA多店舗管理のウェブサイトを通じて提供する、「RESERVA多店舗管理」の名称を付して提供するサービス(以下「本管理サービス」といいます。)の利用に関する条件を定めるものです。
なお、当社がビジネスID登録者またはサービスプロバイダに別途提示するRESERVA多店舗管理の運用にかかるルール、注意事項等もRESERVA多店舗管理利用規約の一部を構成するものとし、当社は、これらを当社の判断により適宜変更することができるものとします。
第1条 利用規約の適用
- RESERVA多店舗管理利用規約は、多店舗管理プロバイダおよび連携サービスプロバイダ、本管理サービスを利用するビジネスID登録者に対して適用されるものとします。
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、本管理サービスの利用にあたり、RESERVA多店舗管理利用規約のみならず、当社が別途規定するRESERVAビジネスサービス共通利用規約(以下「共通規約」といいます。)およびRESERVA予約利用規約(以下「予約規約」といいます。)も適用されるものとします。本管理サービスの利用において、共通規約、予約規約およびRESERVA多店舗管理利用規約との間に異なる規定がある場合は、RESERVA多店舗管理利用規約が優先するものとします。
第2条 定義
- 「多店舗管理プロバイダ」とは、サービスプロバイダのうち、本管理サービスを利用する個人または法人を指します。
- 「連携サービスプロバイダ」とは、本管理サービスを通じて、多店舗管理プロバイダに対し、自己の利用するRESERVA予約のウェブサイトを連携するサービスプロバイダを指します。
- 「連携対象サイト」とは、連携サービスプロバイダが利用するRESERVA予約のウェブサイトを指します。
- 「連携」とは、多店舗管理プロバイダの申し込みにより、連携サービスプロバイダが、多店舗管理プロバイダに対し、連携対象サイトの管理権限を付与する行為を指します。
- 「連携コード」とは、連携に際して必要となるコードを指します。
第3条 利用方法および契約成立
- RESERVAビジネスIDに登録している者に限り、多店舗管理プロバイダとして、RESERVA多店舗管理の利用にかかる申込を行うことができます。本管理サービスの利用にかかる申込を行う者は、共通規約、予約規約、RESERVA多店舗管理利用規約および当社が別途提示する利用条件に同意し、本管理サービスの仕組みを理解・承諾の上、当社所定の方法により申し込むものとします。
- 当社が自己の裁量により適格と判断した場合、当社による本管理サービスの利用開始連絡が到達した時をもって、当社と多店舗管理プロバイダの間に本管理サービスの利用契約が成立するものとします。
- RESERVA予約を利用しているサービスプロバイダのうち、当社の指定する条件を満たしている者に限り、連携サービスプロバイダとなることができます。
- 多店舗管理プロバイダおよび連携サービスプロバイダは共通規約、予約規約、RESERVA多店舗管理利用規約および当社が別途提示する利用条件に同意し、本管理サービスの仕組みを理解・承諾の上、双方の合意の上で、当社所定の方法により連携を実施等するものとします。
- 本管理サービスを利用するビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、本管理サービスを利用するにあたって必要な通信環境、ハードウェアおよびソフトウェアを自己の責任と費用負担によって準備し、利用するものとします。本管理サービスの利用に伴う通信費用はビジネスID登録者およびサービスプロバイダの負担となります。
第4条 多店舗管理プロバイダおよび連携サービスプロバイダの責任
- 本管理サービスにおいて、多店舗管理プロバイダは、連携対象サイトについて、共通規約および予約規約を遵守し、連携サービスプロバイダと連帯して、共通規約および予約規約におけるサービスプロバイダとしての責任を負うものとします。
- 本管理サービスにおいて、多店舗管理プロバイダは、連携対象サイトについて、連携対象サイトのメニュー等を統合したサイト(以下、「統合サイト」といいます。)を作成することができます。統合サイトの利用について、多店舗管理プロバイダは、共通規約および予約規約におけるサービスプロバイダとしての責任を負うものとします。
- 本管理サービスにおける連携の承認および解除、アカウントの管理等については、多店舗管理プロバイダおよび連携サービスプロバイダが責任を負うものとします。
第5条 禁止事項
本管理サービスを利用するビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、本管理サービスを利用するにあたり故意または過失を問わず、以下の各項に該当する行為を禁止します。当社は、ビジネスID登録者またはサービスプロバイダが以下の各号に該当すると判断した場合、当社は事前の告知なく、当該アカウント、本管理サービス、および連携したRESERVA予約サービスの利用停止、その他必要と認められる措置を事前の通知なく当社の裁量によって実施するものとします。
- 自己の事業と人事的・財務的な関連を有さない、または加盟契約の関係にないRESERVA予約のサービスプロバイダに対し、連携を申し込む行為
- 多店舗管理プロバイダおよび連携サービスプロバイダの双方の合意に基づかずに連携を実施する行為
- 当社指定の条件を満たしていない連携対象サイトと連携する行為
- 提供サービス利用者に対して、提供サービス利用者の金融機関等の暗証番号やID・パスワード、クジットカード番号、マイナンバー等、他の情報と組み合わせて不正に利用されるとただちにユーザーに損失が発生する可能性がある情報の入力を誘引するあるいは容易ならしめる行為
- 科学的根拠に乏しいと判断されるサービスを提供する行為
- 実現不可能なサービスの内容を登録する行為
- 当社に虚偽の事項を届け出る行為
- 他人になりすまして本管理サービスを利用する行為
- 風俗営業、その他性的な要素を含むサービスを提供する行為
- 本管理サービスに関し利用しうる情報を改竄する行為
- 本管理サービスの仕様を当社の同業他社等第三者に漏洩する行為
- ロボット、埋め込みなど当社の承認した以外の方法により、本管理サービスを利用する行為
- 当社に不利益をもたらす行為、または当社に不利益をもたらす恐れがある行為
- 当社または第三者の信用を損なう行為
- 当社または第三者に対する迷惑行為
- 第三者の連携コード等を不正に使用または取得する行為
- 第三者のRESERVAビジネスIDおよびパスワード等を不正に使用または取得する行為
- その他当社が不適切と判断した行為
第6条 利用停止および契約解除
- 本管理サービスを利用するビジネスID登録者およびサービスプロバイダが次の各号に該当する場合、当社は、即時に、当該登録者またはサービスプロバイダについて、当社の提供するシステムおよび当該アカウントの使用を停止し、在庫情報もしくは事業者情報を削除し、または契約を解除することができます。
- RESERVA多店舗管理利用規約に違反したとき
- 財産状況に重大な不安が生じたとき
- 提供サービス利用者等からの苦情または提供サービスにかかるトラブル等から、当該登録者または当該サービスプロバイダによる当社の提供するシステムの利用が、システムの信用等に影響を及ぼす可能性があると合理的に判断したとき
- その他RESERVA多店舗管理利用規約に定める事項を遂行できる見込みのなくなったとき
- 当社は、ビジネスID登録者またはサービスプロバイダが、法令ならびにRESERVA多店舗管理利用規約に違反した場合、当該違反により当社が被った損害(遅延損害金を含みます。)の賠償を当該違反者に対して請求するものとします。
第7条 利用料および契約
- 本管理サービスは、トライアル期間を除き、有償です。多店舗管理プロバイダは当社に対し、本管理サービスの利用料を、クレジットカード決済その他の当社の定める方法により支払うものとします。
- 多店舗管理プロバイダは、本管理サービスの利用に際して、当社の定める方法により、利用登録を行うものとします。
- 本管理サービスは、多店舗管理プロバイダによる本管理サービスの利用登録をもって、利用料が発生するものとします。ただし、トライアル期間を除くものとします。
- 多店舗管理プロバイダは、当社が別途定める場合を除き、初月支払日から毎月同日に翌月分の本管理サービスの利用料を支払うものとします。
- 多店舗管理プロバイダが、本管理サービスにおいての連携対象サイトの利用枠数の増加を希望する場合、多店舗管理プロバイダは、当社の定める方法により、枠数の増加を申込み、増加分の利用料を毎月支払うものとします。
- 本管理サービスの利用中に、連携対象サイトの利用枠数を変更した場合においても、変更前の枠数について既に発生した利用料については、返金しないものとします。
- 当社は、本管理サービスの利用料の価格を変更することができるものとします。利用料の価格を変更する場合、当社は、多店舗管理プロバイダに対し、変更後の価格を事前に告知するものとし、多店舗管理プロバイダが退会手続を行わない場合、多店舗管理プロバイダは当該変更後の価格に同意したものとみなします。
第8条 返金不可
当社は、多店舗管理プロバイダから当社に対して支払われた本管理サービスの利用料に関して、一切返金に応じないことにつき、多店舗管理プロバイダはあらかじめ了承するものとします。
第9条 免責事項
- 当社は、本管理サービスを利用するビジネスID登録者およびサービスプロバイダに対し、送客および予約について、何らの保証も行わないものとします。
- 当社は、本管理サービスにおける連携が、多店舗管理プロバイダと連携サービスプロバイダの適切な合意にもとづいて行われたものとみなし、多店舗管理プロバイダと連携サービスプロバイダ、その他の第三者との間に生じた一切のクレーム、トラブル、紛争等について、何らの保証も行わず、また一切の責任を負わないものとします。
- 当社は、本管理サービスにおける連携について、連携の承認、解除、アカウントの管理等について、何らの保証も行わず、また一切の責任を負わないものとします。
- 当社は、提供サービス利用者が提供する情報の真偽・正確性等、その他予約者につき何らの保証も行わないものとします。また、当該情報に基づいてサービスプロバイダが被った損害等、一切の責任を負わないものとします。
第10条 損害賠償
- 当社は、本管理サービスに関連してビジネスID登録者、サービスプロバイダまたは第三者が被った損害について、当社に故意または重過失が認められた場合を除き、一切賠償の責任を負いません。なお、故意または重過失が認められた場合、当社の損害賠償責任の範囲は、当社の責に帰すべき事由により現実に発生した直接かつ通常の損害に限られるものとし、かつ多店舗管理プロバイダが被った損害について、その賠償額は本管理サービスの利用料として当社が該当の多店舗管理プロバイダから直接受領した1ヶ月分の利用料(損害の事由が生じた時点における利用料をいいます。)を上限とします。同様に、連携サービスプロバイダが被った損害について、その賠償額は連携対象となったRESERVA予約システムの利用料として当社が該当の連携サービスプロバイダから直接受領した1ヶ月分の利用料(損害の事由が生じた時点における利用料をいいます。)を上限とします。
- 本管理サービスの利用において、当社が多店舗管理プロバイダおよび連携サービスプロバイダに対して負う損害賠償責任の一切(損害賠償額の合計のことをいいます。)は、債務不履行責任、契約不適合責任、その他請求原因および請求時期のいかんにかかわらず、前項に定める賠償額を超えないものとします。
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、本規約に違反することにより、または本管理サービスの利用に関して当社に損害を与えた場合、当社に対し当社に生じた損害を賠償しなければなりません。
RESERVAメール利用規約
RESERVAメール利用規約は、当社がRESERVAメールのウェブサイトを通じて提供する、メール配信システム(以下「本メールサービス」といいます。)の利用に関する条件を定めるものです。
なお、当社がビジネスID登録者またはサービスプロバイダに別途提示するRESERVAメールの運用にかかるルール、注意事項等もRESERVAメール規約の一部を構成するものとし、当社は、これらを当社の判断により適宜変更することができるものとします。
第1条 利用規約の適用
- RESERVAメール利用規約は、本メールサービスを利用するビジネスID登録者およびサービスプロバイダに対して適用されるものとします。
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、本メールサービスの利用にあたり、RESERVAメール利用規約のみならず、当社が別途規定するRESERVAビジネスサービス共通利用規約(以下「共通規約」といいます。)も適用されるものとします。本メールサービスの利用において、共通利用規約およびRESERVAメール利用規約との間に異なる規定がある場合は、RESERVAメール利用規約が優先するものとします。
第2条 利用方法および契約成立
- RESERVAビジネスIDに登録している者に限り、本メールサービスの利用にかかる申込を行うことができます。本メールサービスの利用にかかる申込を行う者は、共通規約およびRESERVAメール利用規約に同意し、本メールサービスの仕組みを理解・承諾の上、当社所定の方法により申し込むものとします。
- 当社が自己の裁量により適格と判断した場合、当社による当該サービスの利用開始連絡が到達した時をもって、当社と申込者の間に本契約が成立するものとします。
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、本メールサービスを利用するにあたって必要な通信環境、ハードウェアおよびソフトウェアを自己の責任と費用負担によって準備し、利用するものとします。本メールサービスの利用に伴う通信費用はビジネスID登録者およびサービスプロバイダの負担となります。
第3条 禁止行動
- スパムメール等を配信すること。
- 本メールサービスを利用するビジネスID登録者またはサービスプロバイダは、スパムメール(すべての受信者から配信コンテンツの受信に関し、事前の積極的な行為による明示的な了承を得ていないメール、またはすべての受信者が、配信コンテンツの受信の了承後に当該受信につき拒絶の意思表示を行うメールをいいます。)、架空電子メールアドレス(多数の電子メールアドレスを自動的に作成する機能を有するプログラム(電子計算機に対する指令であって、一の結果を得ることができるように組み合わされたものをいいます。)を用いて作成したものを含みますが、これに限られません。)に対するメールまたは宛先不明電子メールアドレス(現に電子メールアドレスとして利用する者がないメールアドレスをいいます。)を含む電子メールの配信であると通信事業者等から認識される電子メールの配信を行わないものとする。
- 本メールサービスを利用するビジネスID登録者またはサービスプロバイダは、本メールサービスが共有したサービスであることを認識し、他の利用者に被害が発生しないように十分に注意して利用するものとします。本メールサービスを利用するビジネスID登録者またはサービスプロバイダがスパムメール等と認識される電子メールの配信を行った場合、当社は事前の告知なく、当該アカウントおよび予約システムの利用停止、その他必要と認められる措置を事前の通知なく当社の裁量によって実施するものとします。
- 本メールサービスを利用するビジネスID登録者またはサービスプロバイダは、当社または通信事業者等から、スパムメール等を送付しているとの指摘がなされた場合、直ちに指摘された問題を解消する措置をとるものとする。
- 当社は、本メールサービスを利用するビジネスID登録者またはサービスプロバイダがスパムメール等と認識される電子メールの配信を行うことによって当社または第三者に損害が生じた場合、当社および第三者に対して、当該損害を賠償するものとします。
- 本メールサービスを利用し配信するコンテンツおよびそれに付随するコンテンツ(あわせて「配信コンテンツ」といいます。)に以下の内容が含まれること。
- 詐欺、猥褻、誹謗中傷、脅迫、名誉毀損、プライバシー侵害、およびその他当事者または第三者の権利侵害となるもの、法令または公序良俗に反するもの、ならびに、偏見・差別等に基づくもの
- 虚偽的または誤解を招きやすい内容
- ジャンクメール、スパムメール、チェーンメール
- 無限連鎖講の防止に関する法律で禁止対象となる内容のもの
- コンピュータ・システムを妨害、混乱または破壊する可能性のあるもの(いわゆるウイルス、ワーム等を含むがこれらに限られない)
- 政治的見解、信教(宗教、思想および信条をいう)、労働組合への加盟、人種および民族、門地および本籍地、保健医療および性生活、ならびに犯罪歴に関する情報(以下「機微(センシティブ)情報」という)
- 送信メールのエラー比率が10%以上の配信リストを利用する行為
- Spamhaus等のスパム対策を目的とした公開ブラックリストに登録されているドメインを使用したメール配信
- 法令に違反しまたは公序良俗に反する行為
- 他人になりすまして本メールサービスを利用する行為
- メールサービスの仕様を当社の同業他社等第三者に漏洩する行為
- ロボットなど当社の承認した以外の方法により、本メールサービスを利用する行為
- 当社に不利益をもたらしたとき、または不利益をもたらす恐れがある行為をしたとき
- 当社または第三者の信用を損なう行為
- 当社または第三者に対する迷惑行為
- その他当社が不適切と判断した行為
第4条 利用停止
- 本メールサービスを利用するビジネスID登録者およびサービスプロバイダが次の各号に該当する場合、当社は、即時に、当該登録者またはサービスプロバイダの当社の提供するシステムおよび当該アカウントの使用を停止し、在庫情報もしくは事業者情報を削除し、または本契約を解除することができます。
- RESERVAメール利用規約に違反したとき
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダが配信したメールの受信者からの苦情またはトラブル等から、当該登録者または当該サービスプロバイダによる当社の提供するシステムの利用が、システムの信用等に影響を及ぼす可能性があると合理的に判断したとき
- 当社に不利益をもたらしたとき、または不利益をもたらす恐れがある行為をしたとき
- その他RESERVAメール規約に定める事項を遂行できる見込みのなくなったとき
- 当社は、ビジネスID登録者またはサービスプロバイダが、法令ならびにRESERVAメール利用規約に違反した場合、当該違反により当社が被った損害(遅延損害金を含みます。)の賠償を当該違反者に対して請求するものとします。
- 予約サービスなどRESERVAビジネスサービスを契約することによって無償で本メールサービスを利用するビジネスID登録者またはサービスプロバイダにおいても前二項が適用されるものとします。
第5条 利用料および契約
- 本メールサービスの利用料は、サービスプロバイダが当社にRESERVAポイントによって支払うものとし、1通あたり1pt(実質1円)とする。
- RESERVAポイント購入時の支払方法については、クレジットカード決済その他当社の定める方法によるものとします。
- 予約サービスの有料プランなど他のRESERVAビジネスサービスを契約することによって無償で取得する本メールサービスの月間配信数は、取得原因となったRESERVAビジネスサービスの契約期間および状況に応じて取得および失効されるものとする。
- 当社は、利用料の価格を変更することができるものとします。利用料の価格を変更する場合、当社は、本メールサービスを利用するサービスプロバイダに対し、変更後の価格を事前に告知するものとし、契約者が退会手続を行わない場合、契約者は当該変更後の価格に同意したものとみなします。
第6条 返金不可
当社は、本メールサービスを利用するサービスプロバイダから当社に対して支払われた利用料に関しては、一切返金に応じないことにつき、契約者はあらかじめ了承するものとします。
第7条 免責事項
- 本メールサービスを利用するビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、通信状況、通信事業者によるブロック機能、メール受信者のソフトウェアまたはハードウェア等の様々な環境によりメール配信が遅延・不能となる場合があることを了承し、これらにより生じた損害等について当社は一切の責任を負わないものとする。
- 当社は、本メールサービスの機能・性能の一部またはすべてにおいていずれも保証をしておらず、動作や使用結果に不都合が生じる場合や通常予定される効用が実現出来ない場合においても、いかなる責任も負わないものとします。
第8条 損害賠償
- 当社は、メールシステムに関連してビジネスID登録者、サービスプロバイダまたは第三者が被った損害について、当社に故意または重過失が認められた場合を除き、一切賠償の責任を負いません。なお、故意または重過失が認められた場合、当社の損害賠償責任の範囲は、当社の責に帰すべき事由により現実に発生した直接かつ通常の損害に限られるものとし、かつサービスプロバイダが被った損害について、その賠償額は損害の事由が生じた時点から遡って過去1ヶ月間に当該サービスプロバイダから当社が直接受領した本メールサービスの利用料(当社からの無償提供分は除く)の総額を上限とします。
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、本規約に違反することにより、または本予約サービスの利用に関して当社に損害を与えた場合、当社に対し当社に生じた損害を賠償しなければなりません。
RESERVAクーポン利用規約
RESERVAクーポン利用規約は、当社がRESERVAクーポンのウェブサイトを通じて提供する、クーポン発行システム(以下「本クーポンサービス」といいます。)の利用に関する条件を定めるものです。
なお、当社がビジネスID登録者またはサービスプロバイダに別途提示するRESERVAクーポンの運用にかかるルール、注意事項等もRESERVAクーポン規約の一部を構成するものとし、当社は、これらを当社の判断により適宜変更することができるものとします。
第1条 利用規約の適用
- RESERVAクーポン利用規約は、本クーポンサービスを利用するビジネスID登録者およびサービスプロバイダに対して適用されるものとします。
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、本クーポンサービスの利用にあたり、RESERVAクーポン利用規約のみならず、当社が別途規定するRESERVAビジネスサービス共通利用規約(以下「共通規約」といいます。)も適用されるものとします。本クーポンサービスの利用において、共通利用規約およびRESERVAクーポン利用規約との間に異なる規定がある場合は、RESERVAクーポン利用規約が優先するものとします。
第2条 利用方法および契約成立
- RESERVAビジネスIDに登録している者に限り、本クーポンサービスの利用にかかる申込を行うことができます。本クーポンサービスの利用にかかる申込を行う者は、共通規約およびRESERVAクーポン利用規約に同意し、本クーポンサービスの仕組みを理解・承諾の上、当社所定の方法により申し込むものとします。
- 当社が自己の裁量により適格と判断した場合、当社による当該サービスの利用開始連絡が到達した時をもって、当社と申込者の間に本契約が成立するものとします。
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、本クーポンサービスを利用するにあたって必要な通信環境、ハードウェアおよびソフトウェアを自己の責任と費用負担によって準備し、利用するものとします。本クーポンサービスの利用に伴う通信費用はビジネスID登録者およびサービスプロバイダの負担となります。
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、自ら発行したクーポンについてすべての責任を負って管理するものとします。
第3条 禁止行動
- 本クーポンサービスを利用するビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、本クーポンサービスを利用するにあたり故意または過失を問わず、以下の各項に該当する行為を禁止します。当社は、ビジネスID登録者またはサービスプロバイダが以下の各号に該当すると判断した場合、当社は事前の告知なく、当該アカウントおよび予約システムの利用停止、その他必要と認められる措置を事前の通知なく当社の裁量によって実施するものとします。
- 違法性、暴力性、および風俗またはその他性的な要素を含むサービスに関連するクーポンを発行する行為
- 虚偽または実現不可能なサービスの内容のクーポンを発行する行為
- 発行したクーポンをジャンクメール、スパムメール、チェーンレター等、悪質なメールで送信する行為
- 他人になりすまして本クーポンサービスを利用する行為
- ロボットなど当社の承認した以外の方法により、本クーポンサービスを利用する行為
- 本クーポンサービスに関し利用しうる情報を改竄する行為
- 本クーポンサービスの仕様を当社の同業他社等第三者に漏洩する行為
- 当社に不利益をもたらしたとき、または不利益をもたらす恐れがある行為をしたとき
- 当社または第三者の信用を損なう行為
- 当社または第三者に対する迷惑行為
- その他当社が不適切と判断した行為
第4条 利用停止
- 本クーポンサービスを利用するビジネスID登録者およびサービスプロバイダが次の各号に該当する場合、当社は、即時に、当該登録者またはサービスプロバイダの当社の提供するシステムおよび当該アカウントの使用を停止し、在庫情報もしくは事業者情報を削除し、または本契約を解除することができます。
- RESERVAクーポン利用規約に違反したとき
- ビジネスID登録者またはサービスプロバイダが発行したクーポンによる苦情またはトラブル等から、当該サービスプロバイダによる当社の提供するシステムの利用が、システムの信用等に影響を及ぼす可能性があると合理的に判断したとき
- 当社に不利益をもたらしたとき、または不利益をもたらす恐れがある行為をしたとき
- その他RESERVAクーポン利用規約に定める事項を遂行できる見込みのなくなったとき
- 当社は、ビジネスID登録者またはサービスプロバイダが、法令ならびにRESERVAクーポン利用規約に違反した場合、当該違反により当社が被った損害(遅延損害金を含みます。)の賠償を当該違反者に対して請求するものとします。
第5条 利用料および契約
- 本クーポンサービスを利用するビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、各クーポンに対して当社が定める月額利用料を当社に支払うものとします。
- 各クーポンの支払日は当社が別途定める場合を除き、初月支払日から毎月同日に翌月分の利用料を支払うものとします。
- RESERVAクーポンの月額利用料の支払方法については、クレジットカード決済その他当社の定める方法によるものとします。
- 当社は、利用料の価格を変更することができるものとします。利用料の価格を変更する場合、当社は、本クーポンサービスを利用するサービスプロバイダに対し、変更後の価格を事前に告知するものとし、契約者が退会手続を行わない場合、契約者は当該変更後の価格に同意したものとみなします。
第6条 返金不可
当社は、本クーポンサービスを利用するサービスプロバイダから当社に対して支払われた利用料に関しては、一切返金に応じないことにつき、契約者はあらかじめ了承するものとします。
第7条 契約解除
- 本クーポンサービスを利用するビジネスID登録者およびサービスプロバイダが、本クーポンサービスの利用契約を解除する場合は、自らサービスを利用停止する、または退会を行うものとします。
第8条 免責事項
- 当社は、本クーポンサービスの機能・性能の一部またはすべてにおいていずれも保証をしておらず、動作や使用結果に不都合が生じる場合や通常予定される効用が実現出来ない場合においても、いかなる責任も負わないものとします。
- 当社は、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダが発行したクーポンによって、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダの自身、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダが発行したクーポンを受領した者、または第三者が被った損害などについて一切の責任を負わないものとします。
第9条 損害賠償
- 当社は、本クーポンサービスに関連してビジネスID登録者、サービスプロバイダまたは第三者が被った損害について、当社に故意または重過失が認められた場合を除き、一切賠償の責任を負いません。なお、故意または重過失が認められた場合、当社の損害賠償責任の範囲は、当社の責に帰すべき事由により現実に発生した直接かつ通常の損害に限られるものとし、かつサービスプロバイダが被った損害について、その賠償額は損害の事由が生じた時点から遡って過去1ヶ月間に当該サービスプロバイダから当社が直接受領した本クーポンサービスの利用料(当社からの無償提供分は除く)の総額を上限とします。
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、本規約に違反することにより、または本クーポンサービスの利用に関して当社に損害を与えた場合、当社に対し当社に生じた損害を賠償しなければなりません。
RESERVAペイメント利用規約
RESERVAペイメント利用規約(以下「RESERVAペイメント規約」といいます。)は、当社がRESERVAビジネスサービスを利用するサービスプロバイダが、RESERVAビジネスサービスを利用して販売するサービスおよび商品の代金の決済手段として提供するオンライン決済システム(以下「本決済サービス」といいます。)の利用に関する条件を定めるものです。
なお、当社がビジネスID登録者またはサービスプロバイダに別途提示するRESERVAペイメントの運用にかかるルール、注意事項等もRESERVAペイメント規約の一部を構成するものとし、当社は、これらを当社の判断により適宜変更することができるものとします。
第1条 利用規約の適用
- RESERVAペイメント利用規約は、本決済サービスを利用し、または利用しようとするビジネスID登録者およびサービスプロバイダに対して適用されるものとします。
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、本決済サービスの利用にあたり、RESERVAペイメント利用規約のみならず、当社が別途規定するRESERVAビジネスサービス共通利用規約(以下「共通規約」といいます。)も適用されるものとします。RESERVAペイメントの利用において、RESERVAペイメント利用規約と共通規約その他の規約との間に異なる規定がある場合は、RESERVAペイメント利用規約が優先するものとします。
- ビジネスID登録者およびサービスプロバイダは、本決済サービスの利用について、ソニーペイメントサービス株式会社のe-SCOTT Smart lightサービス総合規約に同意し、これを遵守するものとします。RESERVAペイメント規約への同意または本決済サービスの利用継続により、ビジネスID登録者およびサービスプロバイダはe-SCOTT Smart lightサービス総合規約(随時ソニーペイメントサービス株式会社により改定される場合があり、当該改定内容も適用されます)に拘束されることに同意するものとします。
第2条 定義
- 「決済サービス申請者」とは、本決済サービスを利用する目的で申請を行ったサービスプロバイダをいいます。
- 「決済サービス導入者」とは、本決済サービスを利用するサービスプロバイダをいいます。
- 「決済者」とは、決済サービス導入者が提供するサービスに対して、本決済サービスを利用して商品またはサービスを購入した者です。
第3条 利用方法および契約成立
- 決済サービス申請者は、本決済サービスを申し込むにあたり、当社に対して決済サービス申請者および決済サービス申請者の事業に関する正確かつ完全な情報を提供するものとします。
- 当社および決済代行会社は決済サービス申請者の申込内容に基づいて審査を行い、決済サービス申請者はこれらの審査結果によって本決済サービスを契約することができるものとします。
- 決済サービス申請者に当社から審査結果による本決済サービスの開通連絡が到達した時点で、決済サービス申請者からの異議の申し出がない限り当社と決済サービス申請者の間に本契約が成立するものとします。
- 決済サービス導入者は本決済サービスを契約に伴い、以下の各号につき当社に代理権を授与するものとします。
- 決済代行会社からの立替払金等の受領
- 決済代行会社への通知、審査依頼および決済代行会社からの通知等の受領
- その他決済代行会社との取引に関連する事項
第4条 利用上の注意
- 決済サービス導入者に支払われる予約代金の売上金額(以下「売上金額」といいます。)は消費税相当額を含みます。
- 決済者が予約をキャンセルする場合、決済サービス導入者が事前に登録したキャンセルポリシーに準じたキャンセル処理が行われます。
- 決済者が予約時に行われた決済は、決済サービス導入者が予約履行時に行った来店処理によって売上として処理されます。決済サービス導入者が来店処理を行わない予約については、売上として計上されず、当該予約が作成されてから90日後に自動で不成立予約として売上から除外されます。
- 決済サービス導入者は、現在または将来にわたって、次の各号のいずれにも該当しないことを表明・確約するものとします。
- 直近5年間に特定商取引法による行政処分または消費者契約法違反を理由とする敗訴判決を受けていないこと
- 特定商取引法第2条に定める「訪問販売」「電話勧誘販売」を行わないこと
- 特定商取引法第33条に定める「連鎖販売取引」を行わないこと
- 特定商取引法第41条に定める「特定継続的役務提供」を行わないこと
- 特定商取引法第51条に定める「業務提供誘因販売取引」を行わないこと
- 特定商取引法第58条に定める「訪問購入」を行わないこと
- 当社は決済サービス導入者が本規約もしくは法令に違反している疑いかあると判断した場合、ならびにクレジットカード会社からの要請を受けた場合、決済サービス導入者に対して本決済サービスの利用内容について調査または回答を請求することができるものとします。
第5条 手数料および売上の振込
- 当社は、決済サービス導入者に対し、毎月1日から末日の間に来店処理されたサービスまたは商品代金およびキャンセル料の売上金額(消費税相当額を含み、以下「売上金額」といいます。)の合計から、所定手数料(決済手数料、払い戻しおよびチャージバック手数料)ならびに払い戻しおよびチャージバックを差し引いた金額(以下「振込金額」といいます。)を、翌月末日までに、決済サービス導入者が本件サービス上で指定し、かつ当社支払を行う口座として適切であると認めた口座(以下、「指定口座」といいます。)に対して支払いを行うものとします。
- 当社から決済サービス導入者への支払いにかかる銀行振込手数料その他支払に必要な費用は決済サービス導入者が負担するものとします。振込金額から支払いに必要な費用を差し引いた金額が0円以下の場合、当該月の売上金額に関する決済サービス導入者の支払請求権は消滅するものとします。
- 当社は、決済サービス導入者の承諾を得ることなく予告なく利用料金や手数料等を改定する場合があり、決済サービス導入者はこれに同意することとします。また、改定後の料金体系は、当社が定める日から適用されるものとします。
- 指定口座の情報不備などの事由により当社が行った振り込みが実行されなかった場合、当社は前項の振込金額より組み戻し手数料および再振込手数料を差し引いた金額を支払うものとします。
- チャージバック請求の発生または決済サービス導入者都合のキャンセルによる返金その他の事由によって、売上金額からこれらの費用が控除できない場合には、決済サービス導入者は当社所定の手続きによって遅滞なく当該債務を当社に支払うものとします。当社は、当該債務の支払いが完了するまで、決済サービス導入者による本決済サービスの使用を中断し、制限することができるものとします。
第6条 決済サービス導入者の責任および禁止事項
- 本決済サービス利用に伴う決済手数料などを決済者に負担させることはできないものとします。
- 決済サービス導入者は、「特定商取引法に関する表記事項」に正確な情報を掲出した上で、特定商取引法、割賦販売法、不当景品および不当表示防止法、薬事法、その他関係法令を遵守するものとします。
- 決済サービス導入者と決済者間でサービスまたは商品に関する契約が解除、取消し、無効等の理由により効力を失った場合、および約代金の返金請求が発生した場合、また提供サービスの瑕疵・債務不履行・クーリングオフ等の理由によって代金の返金請求が発生した場合、当該提供サービス利用者に対して速やかにその返金請求に応じ、返金の義務を負うものとします。決済サービス導入者は、速やかに当該契約に関連して当社が決済サービス導入者に対して支払った金額を返金しなければなりません。この場合、決済サービス導入者は当社に返金手数料を支払うものとします。この場合、当社の裁量で当該返金の額を決済サービス導入者に対して支払われるべき売上合計金額から控除することができるものとします。
- 決済サービス導入者は提供サービスに変更や瑕疵があった場合は、当該サービスの決済サービス導入者の決済者に速やかにその事実を通知しなければなりません。
- 決済サービス導入者と決済者間で、代金の返金請求について紛争が生じた場合、決済サービス導入者は自らの責任で決済者と紛争を解決します。代金の返金請求について決済サービス導入者に損害が発生した場合であっても、当社は一切の責任を負わないものとします。
第7条 免責事項
- クレジットカードのチャージバック(クレジットカードの不正利用や詐欺、認知しないクレッジットカードの利用、決済サービス導入者の返金処理の未実施、重複購入を含む。)が発生したことによる損害およびその他決済者からの代金回収不能による損害は決済サービス導入者が負担するものとし、当社は一切負担しないものとします。クレジットカードのチャージバックが発生した場合、決済サービス導入者はチャージバック発生に係る手数料を当社に支払うものとします。
- 決済サービス導入者の不注意および規約違反などによって決済サービス導入者に生じた損害については、当社は一切賠償の責任を負いません。
第8条 サービスの停止
当社の判断により本決済サービスは予告なく停止・中断する場合があります。本決済サービスの停止・中断により本決済サービスに損害が発生する損害について、当社はいかなる責任を負わないものとします。
第9条 契約解除
- 決済サービス導入者と決済者が共謀している等当社が当該決済サービス導入者の取引を不当と判断した場合には、当社は、支払いの拒否、利用資格の停止、契約解除、除名等の措置をとるものとします。この場合、決済サービス導入者は当該取引が不当でないことを示す資料を当社が認める内容で提出しない限り、本条に定める支払いを受けることができないものとします。当社は、本項に定める措置により決済サービス導入者に生じた損害には一切責任を思わないものとします。
- 当社は、決済サービス導入者が本規約に違反した場合または虚偽の申告であることが判明した場合、決済サービス導入者に対して支払いの拒否、利用資格の停止、契約解除、除名等の措置をとるものとします。当社は、本項に定める措置により決済サービス導入者に生じた損害には一切責任を負わないものとします。
第10条 損害賠償
- 当社は、本決済サービスに関連して決済サービス導入者または第三者が被った損害について、当社に故意または重過失が認められた場合を除き、一切賠償の責任を負いません。なお、故意または重過失が認められた場合、当社の損害賠償責任の範囲は、当社の責に帰すべき事由により現実に発生した直接かつ通常の損害に限られるものとし、かつ決済サービス導入者の被った損害について、その賠償額は損害の事由が生じた時点から遡って過去1ヶ月間に当該ビジネスID登録者から当社が直接受領した本決済サービスの手数料を上限とします。
- ビジネスID登録者または決済サービス導入者は、本規約に違反することにより、または本決済サービスの利用に関して当社に損害を与えた場合、当社に対し当社に生じた損害を賠償しなければなりません。
制定日:2014年10月2日
最終改定日:2023年12月25日